レスポンシブも大事だけど、レスポンスも大事です論

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iPhoneの登場以降、コミュニケーションの方法が大きく変わったことを実感しますね。iPhoneAndroid端末を利用した様々なアプリが開発され、いくつものアプリを使い分けて生活しています。

特にメッセージのやりとりに使うアプリだけでもFacebookメッセンジャー、LINE、Twitter、チャットワーク、メッセージ等たくさんあります。それらは家族間、友達間、仕事仲間、取引先等幅広いシチュエーションで利用しています。

最近は一度あっただけで、それ以降はメールのやりとりのみで仕事をすることも少なくありません。データのやり取りや打ち合わせなどで、わざわざ会って話さなくても、メールや電話で完結するしてしまいます。稀に一度もあったことが無い相手とも仕事をさせて頂くこともあります。

昔の人に話すと怪訝な顔をされそうですね。

確かに顔と顔を突き合わせ、お互いの表情や言葉遣い、仕草を見ながらビジネスを進めていくのは有意義な場合もありますし、そのほうが帰って効率が良かったりしますが、それが無くても問題ないケースもあります。

ただ気をつけたいのは、レスポンスの早さです。

メールのやり取りの場合、メッセージを受信してから相手に返信するまでの時間が重要だと思っていて、基本的には極力早く返すことを心がけています。受信後数十秒で返信する場合と、丸1日経ってから返信するのでは、距離感が全く変わってきます。

例え遠くにいてもレスポンスが早ければ、隣にいるかのようにコミュニケーションが取れるので、距離を短くすることが出来ます。これ結構重要だと思っていて、これからの時代にはよりクイックなレスポンスと言葉での表現方法を磨き、スキルアップしていきたいと思う。